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世界のオークション速報 爆上げ1億円越え連発!!!

世界のオークション速報 爆上げ1億円越え連発!!!

皆様こんにちはリバーサルコインの西村でございます
約3週間ほど前、2019年の11月に行われた世界のオークションのコイン情報を事前情報として解説させていただきました。
一品物と言われているコインのオークションの結果が出てまいりました。
ご紹介をさせていただきたいと思います。

価格表記に関してはこちらにございますのでこちらの方をご参考していただければと思います。
希少性ですね。流通頻度がどのくらいなのかということもこちらでご確認頂ければと思います。

ロシアのアレクサンドロス3世の記念金メダル


特徴は400グラムというとにかく大型の重量感のある金メダルでございます。流通頻度が過去に2回しか出現をされていないこの希少性の高い金メダルでございました。

スタートプライス10万ユーロに対してリアライズプライス14万ユーロということになっております。

実はこれは過去の価格、2013年にオークション手数料抜きで17万。今回のリアライズプライズ14万ユーロに対して2013年は17万ユーロで落札されておりました。
価格が下がったと見て取れますがこれは実はたらればということでもございまして、このアレクサンドロス3世、今回のオークションの中ではかなり早いロット番号でした。まだこれからお見せする爆上げしているコインたちの状況を知る前に出てきているものになります。ですので今思えばこれは非常にお買い得じゃないかと様々なディーラーたちが見ていると思いますけれどもこれタラレバなんですよね
ということで今回この14万ユーロで落とされた誰かはもちろん知りませんけれども非常にお買い得な価格で購入されたんじゃないかなというものがこちらになっております。
リアライズプライス14万ユーロで手数料と消費税を込みますと2,240万円で落札された実績になっております

ナポレオン・ボナパルトの試鋳金貨

はいそれでは次です。


フランスの世界で最も知名度の高いとも言われいるナポレオン・ボナパルトの試鋳金貨。試しに作られた金貨になります。流通頻度は過去に2回のみの出現。スタートプライス15万スイスフランから始まっております。
リアライズプライス19万スイスフランということで手数料込みで日本円換算しますと2840万円という価格で落札をされました。

こちらは昨年の2018年に日本で、日本のオークションで出ているんですね。その時のオークション価格が税込で2200万円でした。ですから約1年で29%も価格が上がったということが言えるんじゃないでしょうか。
やはりこういった一品物というものは着実に上がってきてるなというところが見て取れるものだと思います。

またこのナポレオンの金貨ですけど私はの以前のこのご紹介をさせていただく動画の中では、なんか傷だけで裸でもあります。これ鑑定付きじゃないんですね。どうなんですかねなんて話をしていたんですけれども、1年で29%価格が上昇したと

オーストリア 1854年 フランツヨーゼフ、エリザベート結婚記念35ダカット金メダル

続きまして、オーストリアのフランツヨーゼフそして奥様の美しきエリザベート。この2人の結婚記念の金メダル。

そしてかなり大型で122g の35ダカット金貨になります。こちらも未鑑定の状態ではありますけれども1万ユーロからということで今回のオークションの中ではかなりお手頃なものということでスタートされていきました。

リアルライズプライス4万ユーロ。手数料込みで640万円という価格で落札をされました。実はこちらのコインは金メダルは当社のお客様の方で代行入札ということでご注文を承っていたコインなんです。
なんですが残念ながら落札ができなかった。私の方でそこまで価格が上がらないんじゃないかというふうに読んでおりました。
10年前約2万5000ドルで落札をされているものに対してそこまで大きく有名なコインでもないんですよね。
ということもありました。10年ぶりに市場に出たと言いながらも、そこそこ回数でてるんですよね。
というところがありましてそこまで大きく、そして鑑定、グレーディングをされているものでもないということがありましてそこまで価格がならないんじゃないかと。いうことを読んでいたんですけれども、残念ながらまぁそんな読みも全く当たらず。
4万ユーロということで約10年で1.6倍まで上がったというものになっております。
これがグレードだけではない、鑑定品だからそしてグレードが高いから価格が上がっていくということだけではない。
希少性が高いものというものはそこまで知名度がないものだったとしても着実に10年で1.6倍は上がってきているというような実績となったんじゃないのかなと思います。今回の落札できなかったお客さまに大変申し訳ないんですけれどもまたこういった一品物を見つけて参りたいなと思っております。

イギリス 1887年 ビクトリア 5シリング試鋳金貨 50周年記念

続きましてイギリスの1887年、ビクトリア50周年の記念として作られた、そしてこれはspinkが作ってますね。

スピンク社が作っている発行枚数6枚の5シリング試鋳金貨といわれているものになります。スタートプライス7万5000スイスフランからでリアライズプライス95,000スイスフラン。手数料込みで1400万ちょっとということで今回落札されております。
こちらもギリギリまでお客様とお話をさせていただきまして入札を試みたものだったんですけれども残念ながらっていうか全く手が出ませんでした。
これ発行の6枚なんですけれども流通費の実はここ最近ここ最近ですけれどもちょっとちょっと出てきています。今年も実は出ています。1年に1、2回ぐらい出てきているような、ここ最近出てきているコインになります。


そしてこの同等クラスが手数料だけで920万円、手料込みだと税込で1000万ちょっとで落とされていた日本で開催されたオークションの中でこの金額が付いておりましたので、1000万ちょっとくらいいかなと読んでいたんですけれども届かず。全く届かずということになりましてやはり発行枚数6枚という希少性があるコインに関しては出現するたびにちょっとずつちょっとずつ着実に価格が上がっていくんだなということを実績として物語るかのような今回の実績でございました。

 

イギリス 1555年 メアリーI世 金ダル

今回これが一番メインの話題となったものではないかなというふうに思われますけれども
イギリスの1555年とんでもなく古い金メダルです。

これは別途動画の方で解説をさせていただきましたロスチャイルドコレクションです。ロスチャイルドのパリ家が持っていた、そしてその前は実はハプスブルグ家が持っていたその金メダルが2000年にクリスティにでてるんですね。そのクリスティで出ていたものが10年ぶりにオークションでまた出てきたということになっている金メダルになります
クリスティで出ていた時がちょうど約2000万円程度の落札実績ででございました。そして10年前に出た価格が24万ポンドでございました。

リアライズプライス衝撃の90万スイスフランです

手数料込みで1億3400万円いうことで今回落札をされております
単純に計算すると10年で約3倍になりました。ということになりますのでやはり、これだけの希少性の高いものそして元々保有をされている方々がロスチャイルドでありハプスブルグ家でありという、この由緒正しきという言葉が正しいかどうかは分かりませんけどディープステイと話をさせていただいている中では。

過去誰が持っていたかということがきちんとわかっているほどこういったものでなかなか少ないんですよね。こういう中古品
いわゆるアンティークものというものは。その中には今回名家が持っていたものということが非常にしっかりとわかっているほど、そういったものというものはやはり2000万、3000万だったものがさらに3倍になっていくというような証明するかのようなあ実績だったんじゃないかなと思います。

ちなみに別途動画の方でも解説させていただきましたこちらは2枚しか存在を確認されておりません。残りの1枚は大英博物館だけに所蔵されているものでございます。

 

オーストリア・神聖ローマ帝国 1648年 フェルディナンドIII世 10ダカット金貨

次も1億円後になりますけれども


オーストリアの1648年年号のフェルディナンド3世の10ダカット金貨。これも本当に非常に珍しい方です。
過去に2回しか出現をされていることが確認されていないものになります。
スタートプライスももものすごい強気でした。50万スイスフランということになっておりましたけれども
リアライズ75万スイスフランで落札をされております。


日本換算で日本円換算で1億1,180万円という価格になっております。
こちらも過去の価格が最高価格で40万どれですね。40万ドルですこれ。4年前ですね4年前に40万ドルで落札されておりますですのでよく4年間で1.8倍になっているというような状況でございます。

他の金貨も1億円声が連発をされているというような今回のスイス、そして各ヨーロッパでのオークションの実績ということになりました。

やはり一品物だからこそ価格が上がっていく
今回、流通頻度ということで希少性というものをどのぐらいに流通していますかという
ことを記載をさせていただきましたけれども、やはり1年に1回、1回未満くらいしかものが出てこない。このものが出てこないからこそ価格が上がっていく。そして元々保有されている方々が分かっているも。まあこういったものは本当にも億超えだなというようなものが今回のオークションで見て取れるものではないかなと思います。

そして今回おそらく日本人はほとんどとれなかったんじゃないかなと思います。

やはり世界のユダヤ系の資産家のパワー凄し!と言えるような。そして彼ら自身も金融そして世界の経済がこれだけ不安定になっているということを身をもって感じているからこそ現物資産にシフトチェンジをしている最中にこういった一級品、一品物というものに対して皆様が入札をされてくる。完全に資産移転をしていっている動きもあるかと思いますし、彼らは金融で儲けてます。不動産で設けています。ですから儲けている表のお金でこの裏のコインにあてがっていくという、この動きというものが如実に表れた今回の実績だったんじゃないのかなというふうに思います。

ここで
2019年の世界のメインのオークションは終了でございます。もちろん小さなものはここからはありますけれどもほぼ終了です。ここからヨーロッパアメリカの名だたるオークション会社は長いクリスマス休暇に入ります。

ですのでほぼ12月は良いものが実際にモノとしては出てこないという風に思われます。というところがございますが、当社のお客様すでに一品物が出てきたら必ず連絡ちょうだいね、という風に言ってくださってお客様方がたくさん列をなしていらっしゃいます。
本当に申し上げるんですけどものがなさすぎてですね、ご紹介をさせていただくことができていないという状況が続いておりますけれども、次はですね1月の頭から一気にスタートダッシュがかかってきます。
1月の頭から出てくるオークションに関しては12月中旬くらいまでにある程度情報が出てくるかと思いますので、今後資産移転を考えていきたい。もしくは一品物が出てきたら必ず連絡ちょうだいというようなお客様に関してはここ
からは年内に関してはいわゆるこの情報交換をさせて頂ければと思っております。
銀座の方まで足を運んで下されば幸いでございます。

資産としてのアンティークコインの買い方、売り方は別途動画をご覧頂きつつ、ご検討の方はまずは直接ご相談ください。
ここでは語れない事の方が多くございます。

ユニバーサルコイ銀座店
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