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国民の国民による国民の為の通貨と資産

こんにちは、しかし政府(財務省)によるプロパガンダが止まりませんね。

というよりも、むしろ彼らの必死さが伝わってきます(笑)

前述の山本太郎の件は、TVではほとんどというか全く取り上げられていません。Twitter、Facebookなどではその反動とも言うべき、物凄い拡散されていますし、各地域で演説している彼の場所には、たくさんの国民が声を挙げて集まってきています。

また、消費税増税をなんとか通したいが為に、GDPまで操作!?日銀までが独自調査を始めると言っています。
MMT(現代貨幣理論)などは、そんなことは単なる事実であり、異端でも嘘でも何でもないんですが、財務省もメディアも嘘は言えないので、先日日銀も、政府支出が民間貯蓄が増えるという事を認めましたね。
=民間貯蓄が増えていないという現在の事実は、政府が支出しない=国債発行しない=政府債務を増やさない=政府の借金を増やさない
言っています。

要は、政府は国民の為に支出しないということです。

自国通貨建ての国債発行で国家は破綻なんかしませんし、日本の財政は超健全(日銀保有の国債は統合政府によってその債務は消されます)、その事実の証として国債金利はほぼ0かむしろマイナス。

デフレが日本だけ長期で続く中、インフレにしていかなければならないのに、政府支出はインフレを招くからNGって。小学生でもアホだという事が分かってしまう日本政府の政策。

60代の方々は、やっと年金が出ると思ったら、70歳に上げられ、家庭の可処分所得は下がり(=給料の低下と増税)貯蓄ゼロ世帯が50代以上でも4割に迫る勢いってどんな先進国何でしょうか???
国民は必至ですが、政府は見捨ててるんですよね。この事実は。

資産家に対しては、誰も公には言いませんが、マイナンバー、CRS、国外財産調書制度、新円デザイン切り替えって、要は国民資産の洗い出し

凄い国家ですね、日本!

これ間違いなくあと10年、20年、50年後に、2000年代の日本って政府による国民いじめが酷かった時期だったのです、って教科書にも載ってしまいそうです・・・。

こうした政府による、国民虐めは世界でも何度も行われていますが、その権威が落ちた時に作られたコインがあります。

1648年以降のドイツ(神聖ローマ帝国)です。ハプスブルグ家がキリスト教カトリックを活用して支配していた時代から、カトリックvsプロテスタントの30年宗教戦争で敗れた皇帝側は、その権威が失墜し、神聖ローマ帝国は領邦化していきます。
その中で作られた金貨であり金メダルがこちら

このコインは一例です。
都市が描かれています。しかし、コインの特徴である、国王の肖像画がありません。
これこそが、国王の権威で作られたコインではなく、国民主権によって作られたものになります。
ですから、金貨であり金メダルになります。

コイン=国が正式に作ったもの/メダル=国家がアンオフィシャルで民間が作ったもの

よって、この国王の描かれていない金貨や銀貨は、国民の国民による国民の為のコインという事になります。
この思想が啓蒙思想につながります。啓蒙思想=簡単に言えば国民の自由と平等をうたった思想

この啓蒙思想=近代フリーメイソンに繋がります、というよりも啓蒙思想がフリーメイソンです。近代フリーメイソンの元々の

さて、話は戻しますが、現在世界中でこの今までの「支配者」たちの権威が失墜しそうになっています。
それを物語る一つは貨幣です。
MMTを必死で批判(国民からの資産の搾取システム=お金の仕組み ということがばれたらヤバイ)していつつ、技術進歩によって通貨はデジタル化しています。そして仮想通貨(ブロックチェーン)という支配・コントロールする人が不要な仕組みが出てくることによって、その通貨発行権の権威が失墜しそうになっています。※逆説的にそれを取り込もうとしているという話もあります

また政治の世界では、グローバリズムの搾取行動がSNSによって世界中でバレ始め、トランプを支持しているQを筆頭に、フランスの黄色いベスト運動等々反グローバリズムであり、日本のMMTを普通に事実=真実として伝える日本そしてアメリカの教授達、それを必死で隠そうとするIMF、財務省、メディア達。

さて、この結末はいかに!?

私の予想ですが、法定通貨はありつつも、デジタル化とアナログ化の両軸に振れる と思います。

仮想通貨、デジタル化は人々の決済手段の取引スピードを大幅に活性化させます=貨幣速度の向上

アナログ通貨=アンティークコインは、国民の資産を防衛するものとして現金→アンティークコインに変わります(変わっていっています)

アンティークコインの最大のデメリットである、取引手数料と換金化の長さを当社でカバーしようと考えています。※別途メルマガでお送りします。

よって、国民の国民による国民の為の

「通貨」=このデジタル化によって経済活動の活性化によるGDPの向上→給料所得の向上→緩やかなインフレにて世界に追いつく日本(本当は追い越さなければ!)
「資産」=このアナログ化によるもので、日本の政府が引き続き国民を騙せば騙すほど、その回避行動は起きるので、現物資産が増えていく事となるでしょう。

になると。

この貨幣の構造変化と、支配構造の変化を目の当たりにしながら、アンティークコインという資産性の素晴らしさを限られた人々達だけで得られるメリットはかなり面白いですし希少で貴重だと感じます。

この辺りは、セミナーやメルマガで具体的にお伝えしておりますので、ご興味がございましたら登録、お申し込みくださいませ