皆様こんにちは。
日本国民の為の資産防衛、西村でございます。
世間では、コロナウィルスが非常に蔓延をしておりますけれども、
だからこそというわけではないですけれども、
本日は、
この中央銀行、日本だと日銀になりますけれども、
今、現在の日本政府が、
しかし、
もちろん、テレビ・新聞では一切そういったことは語られません。
ということで、今回、
元知事そして元財務相の客員研究員であるリチャード・
逆を返せば、我々日本国民、国民の資産というものは、
日本は、第二次世界対戦で敗戦をしました。
GHQに支配をされ、その後、
彼は、暴力団、各企業CIAの裏金を使って、
そして、日本が戦争に突き進んだ戦前の政治家そして経済人、
戦後、大蔵省は絶大な力を持っていました。
しかし、彼らにコントロールできないものがありました。
それが、信用創造の量とその配分であります。
これを決定するのはどこか。
日本の中央銀行、日銀になります。
日本銀行は、大蔵省、国民、
私どもは金利によって金融政策を実施します。
日本銀行は大蔵省に、自らの金利政策を支配させましたが、
【窓口指導】
中央銀行が普通銀行に対して信用創造の増加と信用の配分を指図す
(日銀担当の経験がある大手都銀・支店長)
日本銀行に当時はですね、3ヶ月に一度ですね、
窓口指導については、例えばA銀行がいくら、
(リチャード・ヴェルーナ氏)
バブルの原因は窓口指導なんですね。窓口指導は、
これは、
これは、日本国内において、どの事業が推奨されるべきで、
これによって日本は戦後、
国民にとっても多くの富が創出されることとなりました。
そして、生活の質と水準が急速に向上していきました。
その中で、
その競争をいい意味でも悪い意味でもコントロールしていたのは日
いずれにせよ、企業価値の大きくなった企業たちの集合体=
これは、経済学者が言う、自由市場に働く「見えざる手」
そして、1965年11月。
第1回国債が市場に登場します。
この意味とは、政治家たちが資金を使いたい場合、
逆を言うと、大蔵省(財務省)
これを壊したかったのが彼ら中央銀行です。
そのために必要な事=「危機」を作り出す
その危機とは、バブルを生み、はじけさせることでありました。
(How To Create A Bubble)
日本銀行は、窓口指導の銀行貸出目標額を大幅に増やし始めた。
「
(女性)
当時は、
信用拡張は、不動産ブームの原因となっただけでなく、
1980年代末まで、
このバブルは日銀による民間銀行に対しての窓口指導というもので
(Money Creation And The Bubble)
あらゆるバブルと同様、日本のバブルが煽られたのは、
1986年から1989年にかけて、日銀の営業局長だったのは、
なぜ銀行はこれほど多くの融資を行なっていたのか?
それは日本銀行の命令によってそうせざるを得なかったからです。
通常は、銀行は多くの融資申込者の中から顧客を選び、
(女性)
とにかく、
で、その自分たちの予算組をした時に、
銀行家はますます地価の評価を誇張して行うようになり、
日本では、
日本銀行代26代総裁 三重野康は、1989年、最初の記者会見で次のように語った。
「
周囲を見回して、彼はバブル、資産価値の上昇、
(The Crash)
突然、地価と資産価値の上昇が止まった。1990年だけで、
(女性)
毎日って言っても過言ではないくらい、
1990年から2003年にかけて21万2千件が倒産した。
「
このバブル崩壊後、大蔵省は日銀に公定歩合を下げさせました。
そして、多くの経済専門家が首を傾げました。
日銀という中央銀行は、無からお金を生み出すことができます。
ですから、
また、民間銀行に対して窓口指導。
この窓口指導、貸出をし続けばいいわけです。
しかし、それに対して日銀と大蔵省が提言したこと。
「納税者がつけを支払うべきだ」
デフレを不況を回避できるのは中央銀行である。この目的の為に、
日銀がこの通貨を創造する費用というものは全くかかりません。
これが信用創造であります。そして、自国通貨建てで、
決して外国から借り入れをしたりしていませんので、
マネーを生み出すことのできる中央銀行が、
もちろん、通貨発行権を握る彼ら日銀や現財務相、
嘘が真実かのように思わせる彼らの常套手段であります。
しかしその後の日本は・・・
塩川五十郎財務大臣は、日銀に対して、デフレを止めるか、
経済を刺激し長期の不況を終わらせる為に、
その後、大蔵省のスキャンダル。
そして大蔵省解体。日銀との関連も暴露された。
→権力は日銀に集中。そして独立性が確保されたが・・・
2001年〜小泉純一郎による改造改革が始まる!
そう、これは彼ら中央銀行のPrince達が目論んだ通り、”
そして・・・
自由経済=グローバリズムへ
またアメリカ型へ
=経済の中心が銀行→株式市場へ
この規制緩和・郵政民営化等で、
水道民営化で、
種子法廃止によって、日本の種に規制がかかり、
そして・・・
日銀が生み出すマネーは、
そのマネーはどこへ?
株式市場へ
株価が下がらないように必死
近年は、さらに外国人が売り日銀がガンガン買う
そして・・・
日銀は上場企業の5割で大株主となった
日本株保有額25兆円
よって
消費税増税で実体経済が最悪でも
新型コロナで町から人がいなくなっても
株価だけは下げないのです!
今はね。
バブル崩壊から30年。次のリセッションはいつ?
その時は突然やってくる。見えざる手!?によって