アレキサンダーが触れた!?と言われているコインとは!?

アレキサンダー大王

この名前を聞いたことのない人は世界中にほとんどいないと思われますが、紀元前330年頃 今から2300年以上前、マケドニア王国のアレクサンドロスⅢ世として生まれ、若干二十歳で王となり、13年間で現在の日本の領土の約14倍の領土を支配した伝説の男

この映画、大作です!もしまだ見ていない方は、お勧めの映画です。

彼は、国王になる為の教育として、アリストテレスから英才教育を受けたこと、父からの戦略戦術を受け継ぎ、偉大なる国王となります。

彼の功績は、その後の世界の名だたる国王、皇帝の憧れとなり、貨幣制度などはローマ帝国の参考となったと言われています。

さて、彼の帝国で使われていた金貨がこちら

 1スターテル金貨

ですが、この当時金貨は基本的に戦費として軍隊に支払われていたと言われています。よって、かなりの枚数が鋳造されました。※銀貨は国民市場で使われた
今現在でも、世界中のオークションや販売店でよく見かけるもので、恐らく年間に数千枚単位で流通しています。※勿論状態の悪いものを含めて
ですので、この1スターテル金貨は、50万円前後くらい~というコインの中では比較的手頃な価格で入手可能です。

さて、このアレキサンダー金貨ですが、その中で超レアな金貨があります。

それが2スターテル(ディスターター)金貨です。

※写真だと分かりずらいですが、厚さ大きさが1スターテルと異なり全く違います

倍の重量、大型の金貨で、これは年間で世界で20枚程度(おおよそ月に2回出てくるかこないか)しか出てこない物です。
これも状態によって大きく価格は異なりますが、500万円前後くらいから、過去最高価格では2500万円を越えたこともあります。

この2スターテル金貨は、使用目的である戦争で特別な時、武将達に報酬として、また権威の象徴としても贈呈されていたと考えられます。
その贈り主は・・・勿論アレキサンダーです。
ですので、この2スターテル金貨は、アレキサンダーが触れたかもしれない と言われているのです。

2300年前の現物に触れることができること自体が物凄い事なのですが、さらにその中でもこんなストーリーがあると価格がとびぬけます。
映画を見ながら、このコインを眺めてみると最高です!!!