皆さまこんにちは
日本国民の為の資産防衛 西村でございます。
You tube配信が規制がかかっている為(汗)ブログを多用している2020年年末です。
前回のGREAT RESET で大枠の流れを読んでみましたが、これらDS(ディープステート)とは誰なのか?そして彼らの思想とはどんなものなのか?
という事を考察することで、我々人民が何をするべきなのかを考えたいと思います。
ディープステート→首相、大統領の上にいる存在
多国籍企業のオーナー、株主
国際金融資本家
ユダヤ資本家
・・・
最も有名な財閥は、ロスチャイルド、ロックフェラー
この名前を聞いただけで、「陰謀論」として、彼らが作り出したこの言葉をもって、多くの民衆は思考停止させられるというマインドコントロールに既に陥っているわけですが、ロスチャイルド、ロックフェラーは勿論存在する財閥であり、
18世紀からのロスチャイルド、
19世紀からのロックフェラー
とそれは一財閥の、ただの歴史事実でしかない。
現在もロスチャイルド銀行、ロックフェラー大学等々彼らの名が付いた組織団体などは数知れず。
では、何故陰謀論と言われるのか?
一つは、彼らが陰謀を企てている事が事実で、それを隠すために多くの民衆に
「陰謀論」という言葉を
“とんでも説”
“頭のおかしな人たちが考える事”
という事を、TV、新聞で説いた歴史があり、それは今も尚続いている・・・。
確かに、Qは非常にきな臭い、と個人的には見ています。
そして、陰謀説は中世ヨーロッパから、いやそれ以上前から、人類の心理にそういう陰謀を考えることが好きな感情を捉えて、作家やメディアが金儲けの為に利用したという歴史は少なくない。
しかし、だからといって、火のないところに煙はたたない・・・。
中世ヨーロッパでフリーメイソンが世界中でグランドロッジを開設し、ローマ教皇が何度も弾劾する際に用いた手法もこの“陰謀論”である。
陰謀が事実でも、嘘でも“陰謀論”という言葉を使うと思考停止する=考えなくなる という心理を活用している人々がいる、という事。
さて、話を元に戻したいと思いますが、本日はこの
DS(ディープステート)=ユダヤ
の軸で考察したいと思います。事実ロスチャイルドはユダヤ人であり、ドイツのフランクフルトのゲットー地区生まれである。その後古銭商、両替商を経て、ヘッセンカッセル方の金庫番を任命され、銀行業、金融業とその勢力を5人の子供と共に拡大していった、という事実がある。
ロックフェラーはそのロスチャイルドの子分とも言うべき時代が19世紀。
そして、歴史を紐解いていくと、この数千年間、全ては「ユダヤ人が悪」である、と説いているのが、ユースタス・マリンズ他である。
彼の書籍からは、ユダヤに対する憎悪という感情が見て取れる。その為、一見偏った情報かとも思われる側面もあるが、そのユダヤ人がやってきた歴史は事実であろうという事が分かる。
何故ならば、彼らは、人類は(縄文時代・縄文人などは別)、支配される者と支配する者がおり、その支配は「力」による、という人間(動物)行動の原理原則が働いているからである。
腕力、戦闘力、権力・・・そして彼らユダヤ人が数千年間やってきたことは、
マネーの権力
であろう。
ユダヤ人という人種(ユダヤ教を信仰する人)は、数千年前からお金を扱う=銀行や両替機能を担っていたという歴史事実がある。
その彼らは、プトレマイオス朝エジプト(約2300年以前)、古代ローマ帝国(約2000年前)という時代から常にその国家の中にゲットー地域=ユダヤ人街があり、その存在は認められていますが、各国のマネーを担う人々のほとんどはユダヤ人であったという事は周知の事実でありましょう。これは2000年頃からはキリスト教の普及によって、より明確になり、中世宗教上の理由からキリスト教的に言う卑しいお金を扱う人種はユダヤ人のみ、ということになっていきました。
「お金を扱う」という言葉はその通りですが、それは
「お金によって民を、組織を、支配することが可能である」
という「お金の権力」を持つようになります。
実際に、約2600年前から金貨というお金はあり、金から統一された重量と形状をもって金貨、銀貨という貨幣が生まれることになりますが、
※世界最古の大型金貨(リディア王国※現トルコ西部)B.C約560年頃
その国家としての金の採掘からそれを鋳造するのも、その多くはユダヤ人であったという事が容易に想像されます。
ユースタス・マリンズ氏はそんなユダヤ人を「寄生し破壊する民族だ」と揶揄しますが、事実そういった歴史事実があります。
ローマ帝国のカエサルがなぜ殺されたのか?その後何故アウグストゥス(オクダビアヌス)が初代皇帝になったのか?それは全てユダヤ人(マネーの力で権力を持っていた)を保護する政策を取るか取らないかによるものだとされています。※事実そうでしょう
それだけ、お金の力というものが大きな力であるという事は、この貨幣経済に生きている我々が一番理解できることでありましょう。
お金がすべて、お金が権力を持つ
これが、彼らが作り上げた「貨幣経済」です。
勿論、それは今も続いています(金本位制からは外れていますが)
このカエサル、アウグストゥスのユダヤ人に対する意識は、トランプ大統領のそれを見ても非常に興味深いところです。ここで少し脱線しますが、トランプは新イスラエル派で親ユダヤ教派です。イスラエルと親交が深く、深いどころか、イスラエルを100%支援すると言いながら、在任中にイスラエルにあるアメリカ大使館をテルアビブからエルサレムに移動しました。
これは、何を意味するのか?
一つ、トランプがユダヤ人達を意識して親ユダヤというパフォーマンスを取っている
もう一つは、トランプもそのバックを含めて完全にそのユダヤ思想を持ち世界を動かしている
ここは、これからの世界情勢に大きな影響を与えると同時に、我々個人の私有財産の放棄という共産主義になるかならないかの大きな意味を持つことになると思われますので注視が必要です。
分かりやすく言えば、
トランプがそれを演じているかどうなのか?
という事
また、そのバックの動きから、トランプがもし再選した時に最も注意し、そのユダヤ思想によって世界を推し進めないか!?=GREATER ISRAEL(グレーターイスラエル)大イスラエル帝国を作り出す=これは新世界政府となる事を注視するべきかと思います。
そのユダヤ人は、以下のような恐ろしい思想を持っています。
✓一つは、キリストの話・・・
キリストはユダヤ人です。ですが、ユダヤ人たちはユダヤ人のイエス・キリストを殺しました。シナゴーグの長老たちの許しを得て・・・。
このイエスを殺した理由・・・
イエスがいた時代のエルサレムは古代ローマ帝国の属州であったが、その地域を管轄するローマ帝国の第5代ユダヤ属州総督ポンテオ・ピラトによって、キリストは最終的に十字架の刑に処される。しかし、イエスは自信のユダヤ教に対して異論を唱えた単に思想を説いていただけにすぎないが、そしてピラトも無罪であることは理解していたが、ユダヤの群衆がそれを認めず十字架の刑に処している。
要は、彼らユダヤ人は彼らの思想に異なるものは、裁判があろうとも、排除する、排除したという事である。
✓一つは、生贄・生き血を飲む祭儀が今も続いている。
生き血とは、7歳までの若い男の生き血を飲む儀式がずーっと現在まで続いている。
しかし、これは全てのユダヤ人という事ではなく、ユダヤ人でも一部の上層階級の人々と限定はされているモノの、その上層階級の今いるユダヤ人たちは、アメリカを、世界を支配している人々に位置する。
このブログをご覧になられている方は、アドレナクロムの話を聞いたことがあると思いますが、まさにそれです。別にアドレナクロムの話は今に始まった事ではなく、ユースタス・マリンズ著では1980年代から、それらが記載されている書物は恐らくそのずっと前から存在していること=ずっと以前から彼ら一部のユダヤ人たちは7歳以下の子供の生き血を生贄として飲んでいる・・・そしてそれは今も続いている。
現在、アメリカでは約10万人の子供の行方不明者がいる。日本でも900人。
それらの子供たちは、どこに行ったのか???
だから、アメリカやヨーロッパでは子供を一人にすることはしない、学校の送り迎えも親がなるべくやる習慣がある。
✓一つは、タルムード思想
ユダヤ人以外は、獣=ゴイ(ム)いわゆる、
ユダヤ人以外の人類は家畜である
という思想を持っているという事です。
だからこそ、イエスが禁じた他人から利子を取る事、もユダヤ人たちがゴイム達には利子を取って良いという事を始めたり、という分かりやすい例があると思います。
こんなユダヤ人たちが何をしてきたのか?
そして、これから彼らは何を構想し、今どこに向かっているのか?
ちなみに、私が今この大変革期202Xにこそ考える資産防衛、マネーと思考、心と体を組み合わせて、意義ある投資をしながら、自分と周りの大切な人たちを守り、そしてこれからの子供・孫たちが背負っていく日本をどう変えていくか!?会員制度をアップデート(2020.12)しておりますので、こちらもあわせてご覧頂ければ幸いです。