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仮想通貨関連の規制と調査が凄いことに!

こんにちは!

本日6/5入ってきたニュースと、6/4仮想通貨の取引業者であるBit Flyerさんからの衝撃的なご連絡についてブログにしたいと思います。

わずかな元手で巨利 税逃れ横行、仮想通貨悪用にメス 100億円申告漏れ *朝日新聞

億り人が巷で話題になった2017年、2018年でしたが、その申告漏れが凄いことに・・・
確かに私自身もお客様から現金を仮想通貨にして海外に資産を移したり、様々な事をお聞きしていましたので、こうした問題を国が取り上げるのは当たり前と言えば当たり前だと感じています。
税逃れは勿論問題ですが、嫌なのはこうした報道を国税局がメディアを通して行う事で、より一層仮想通貨などに対するイメージの低下です。法定通貨<民間通貨 になってきている世界の大きなマネー構造において、その規制をさせているのか?それともただ単に税の徴収をしたいだけなのか?不明ではありますが、我々の顧客情報が国税にしっかりと把握されている状況になるって本当嫌な世界だとよくお客様から伺います。

仮想通貨決済が200万円までに

昨日、Bit Flyerさんから突然のメールがきました。今まで仮想通貨でアンティークコインは上限無く購入することが出来ましたが、取引金額を200万円までに制限するということです。
この動きは、日本では金融庁管轄で銀行での入出金に対する個人情報の開示や、世界でも仮想通貨の取引上限の規制の動きが続くとなると、仮想通貨を資産として位置づける事がより一層困難になっていくと感じます。

仮想通貨はその名の通り「通貨」としての役割であれば、問題ないのですが、変動率が高すぎて・・・

 

ここからは、私の意見になりますが、現在世界的資本主義経済においての限界が言われる中、貨幣に対する考え方は非常に重要な要素となっている2019年だと理解しています。
経済を考えた際には、貨幣速度が下落し続けている(お金を使わない)状況なので貨幣の物理的変化が求められ、デジタル決済になっていくことは大賛成です。

ただし、前述の通り仮想通貨は、変動率が高い為に、貨幣としての役割よりも投機としての役割が大きいので、正直使いにくい。そうなると、やはり役割とすると・・・上記のような問題が出てきてしまう。。。
ただ、技術的な進歩で、経済が活性化される仮想通貨、デジタル通貨が普及することを個人的に望んでいます。

一方で・・・

資産として考えた場合、法定通貨=現金は、その姿を大きく変えることになると見ています。
法定通貨は、中央銀行によるある意味国債本位制とも言うべき、国家、政府の信頼に基づいている=信用創造です。
さて・・・今世界中で、この中央銀行や政府(日本やフランス等々)に対する信頼が大きく失墜しています。
SNSによる国民から真実がドンドンと出てきていますし、これだけ国民を騙す行動が続けば、そりゃそうですよね。。。

とした場合に、通貨は

法定通貨→ 仮想通貨+現物アンティークコイン+金 になっていくと思います。

「金」は人類史の中でDNAに刷り込まれている価値 ※まぁ本当はこれもただの虚像ですが

「アンティークコイン」これは今まで単なる趣味のものですが、価格安定性を考えれば通貨としての役割を十分に果たせます。そして、尚且つ手数料を今までよりも下げることで、本当に通貨としての役割になると見ています。

ということで、アンティークコインを一つの通貨+資産として位置づけられるためのサービスを開始いたします。
詳細はメルマガにて