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皆様こんにちは
西村でございます。
さて、8月10日ご存じの香港民主活動家の周庭(アグネスチョウ)が逮捕されました。
国家安全法が制定された香港では、このような逮捕者が続々と出ていますが、日本でもおなじみのアグネスチョウさんが逮捕されました。
今回の件を受けて、私が思う事は二つ
1.国家安全法の制定から香港(勿論中国も)の人権が失われている
これは、事実として国際的にも大きな問題となっている事は周知の事実かと思います。
そして、今回のアグネスチョウさんの逮捕。ここで懸念するのは、香港にいる日本人、また日本にいる日本人もです。
まず、香港在住の日本人は昨年のデモ、そしてコロナの事もあり、既にかなりの人々が日本に帰国していると思いますが、それでもまだまだ多くの日本人がいると思います。くれぐれもお気をつけ頂きたいと思います。
ご存じの通り、今回の香港の国家安全法は、中共の影響力の拡大を意味することであり、香港にいる人々の人権が失われているという事で、中国の中にいる香港であるという事になりますので、中国で行われているすさまじい検閲と、監視を受け、中共の批判などしようものなら、即刻公安が駆けつけ、逮捕されることになります。
そして香港から中国へ引き連れられ・・・彼らはどこへ・・・
中共はご存じの通り、ウイグルで100万人以上の人々を強制的に収容所に入れており、まさにナチスドイツの時と全く同じような事態に今まさにあります。
また、日本にいる日本人が何を懸念するか・・・
それは勿論、今の自民党、経団連、各種団体の多くが中国とべったりで、日本が狙われている・・・というよりも、日本は既に中国の裏にいるDSの傘下にあるわけで、今まではアメリカの傘下でしたが、その傘がアメリカから中国へ変わろうとしているという事です。
ですから、香港の今は、明日の日本だということです。
以前の動画でも少しお話ししましたが、この作り上げられたコロナでリモートワークとなり、家賃の高い東京から脱東京の動きが活発化していく事と思いますし、保証無き自粛によって既に多くの飲食店は閉店していっています。これは東京だけではなく、全国です。
その店舗、住居はだれによって買われ、誰が運営、住んでいく事になるのか?
アフターコロナ、東京が中国人の街となる日もそう遠くない気がします。
さて、話を戻します。
2、アグネスチョウもDS傘下の女優の一人!?
2019年、国連総会?で話題となりました“グレタトゥーンベリ”あの熱い演説に世界の多くの人々が心を打たれましたが、彼女もジョージソロスなどから資金提供を受けている序中の一人です。グレタトゥーンベリ、アグネスチョウいずれも本人がどこまで知って、演技しているかは定かではありませんが、普通に考えてです、こんな若い彼女たちが様々な活動をするのに、どこからそのお金は得ているのでしょうか?
時代は150年ほど前、明治維新の前に若き坂本龍馬が何故大量の武器を外国から入手することが出来たのでしょうか?
今も、昔もその構図は変わっていないのではないでしょうか。
そして、民衆の多くは彼女、彼たちの活動に心を打たれる。
しかし、WHO(世界保健機構)という世界の人々の健康を推進する機関が、実は逆であるように(ワクチンなどの単なるビジネスであり、人口削減を目的としている)
環境活動家、民主活動家などの彼女たちは、民衆を誘導する彼らのただの操り人形であるのではないでしょうか。
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