大混乱がやって来るこれからの時代にどうやって生き延びるか!?
(思考編)
あなたは、1秒も生きていない・・・
突然何を言い出すんだ!?と思うかもしれない
ただ尺度を変えると私たちは1秒も生きていない
人生100年あったとしよう
地球が生まれてから約46億年と言われている(微生物が生まれて約30億年)
“波動”の話をしていくと、この地球にも意識があって、その意識が宇宙の中で形を作り出してから46億年が経過している事になる。※ミナミAアシュタールの理論
この地球の意識を、今私達の尺度である1年間=365日=8760時間=525600分=31,536,000秒だったとすると、私たちの一生約100年は、地球の意識からすると1秒にも満たない=0.686秒である
だから、地球の意識からすると我々の尺度の1年間を今までの一生だとすると、私たちは12月31日の23:59:59秒に生まれて1秒も持たずに死ぬ
ただそれだけ
一体何を言いたいのか!?
ちょっと待ってくださいね、もう少しお付き合いください
軸を変えます。
私たちは、今最先端の文明の中で生きていて、スマホを持ち、調べ事はgoogle先生に聞けばある程度何でも分かり、移動は自転車、車、電車、飛行機・・・、食は食べたいものは何でもあり、お金に余裕があれば酒、性欲を満たすモノ、優雅なホテルや暮らし、ある程度何でも叶う。(勿論買えないものもたくさんあるが=Priceless)
そんな便利な社会になったのは、ほんの100年、150年くらいの話。特にここ50-100年の人類の進化、技術の発展は凄まじいと誰しもが言う事でしょう。
それと同時に、この地球上ではこの100-数百年で爆発的に人口が増えました。
これは意識を持っている地球からするとどうなのでしょうか
勿論、生命体は人間以外にも多数の生物と共生している訳で、そのバランスは、人間だけがこれだけ増えればそのバランスを失っていると考えたほうが適当であろう。
また、僕たちは人生が100年くらいしかなく、ただその100年の中で様々なドラマが繰り広げられる。何度も恋をしたり、スポーツで青春したり、怪我をしたり、仕事でうまくいかなかったり、旅行でリフレッシュしたり・・・こういった普段の生活をしていると、思考する時間軸は基本長くても数年や数十年。基本は今週は!とか今月は!とか今年も残り3ヵ月ちょっとだね!とかくらいでしょう。
そうなると、100年以上先の時間軸=物差しを持って思考することがほとんど無い。
なので、私たち近代文明がこの地球上でずっと続いていて、ずっと続く(進化し続ける)ものだと思いこんでいる。
果たしてそうだろうか?
もう一度先ほどの軸に戻してみよう
地球からすると、私たちは1秒も生きていない
それまでに、途方もない事を地球は経験している。様々な生命体が生まれては消え、隕石が落ちたり、地球環境が変わったり・・・
例えば恐竜は2億3000万年前から6600万年前に生存していた=1億6000万年間生きていた 私たち100年の人生を160万回生きることが出来た時間を地球上の最大の生物として君臨していた。160万回ですよ、160万回。
人類が生まれたのが500万年前と言われています。そこから数えても100年生きた人が5万回繰り返して今があるわけです。
さて、その中で、人類はずっと進化し続けてきたのでしょうか!?
恐竜時代1億6000万年間はずっと進化し続けていたのでしょうか!?
地球はその間、何か大きな環境の変化は無かったのでしょうか???
様々な変化がある中で(そのほとんどは私たちは知るすべもない)分かっている事の一つは、海面上昇(海面の上下)
10万年単位で上下している事が分かっている
=地球の温暖化、寒冷化が約10万年周期で変わっている事が分かっている。
ここからは考古学者も言わない自論ですが、海面上昇は、寒冷期の地球上の山々にある氷河が一気に融けて地球上いたるところで大洪水を起こしていたという仮説が成り立ちます。
ノアの箱舟など旧約聖書や他様々な宗教家の所説に必ず“洪水”の伝説があるのは、この事では無いかと予想しています。※誰にも分かる事では無いですが
もしこの仮説が正しければ、人類はそれぞれの集落から生き延びる為にその土地を捨て、食料を確保する為、洪水を避ける為、集落毎に人々が争いをしなければならない状態に陥っていたのはないかと思われます。
それが人類が生まれて500万年間ですから、50回もそれを繰り返していた・・・逆にその周期がずっと続いていたとすると、恐竜は1600回もその海面上昇を潜り抜けていたことになる・・・。
今、人類は誰しもが人類はずっと成長を続け、mRNAという遺伝子情報にまで手を付ける技術を持ち合わせようとしています。※RNAがDNA逆転写している事を世界中の研究者が認め始めています しかし、今までの人類も、恐竜も、その他の生命体(分かっていないものを含めて)も、ずっと進化し続けた生命体などいないのではないでしょうか?
物事には原理原則があり、それは・・・
成長があれば必ず衰退がある
海面上昇の周期で言えば、今温暖化だと叫ばれていますが、時間軸を少し大きくとれば、寒冷期に入っていくその節目だと言われています。それも時間軸を10万年単位にするか1万年単位にするかでも見方は大きく変わってきます。いずれにせよ、今温暖化になっていますが、地球の一つの節目になっているという事では無いかと感じています。
“感じています”としたのは、私には分からないですし、学者にも誰にも分からないのではないか?という事。何故ならば、これらのほとんどは実績が少しと仮説がほとんどだからです。
しかし・・・
それを理解している人たちがいる!?
としたら、ダボス会議のメンバーしかり(あの人たちはただ自分たちの利権や利己主義の欲だけで動いている気がしますが)この地球を統治している人は、その“何か”を知っている と思われます。
今、世間では盛んに、食糧危機だ!温暖化だ!金融危機だ!など危機を煽る報道が盛んだと感じます。
私が生きてきた44年間という短い時間でも相当その危機感は高い方だと思われます。
そして世界中で起きたパンデミック
これから、新たなパンデミックや、天変地異etc様々な事が予測されている事が報じられていますが、事実としてはダボス会議のメンバーも、足元日本の省庁も、先進諸国の人口は減っていく(減らしていく)という事です。
=それは生き抜きたい人々にとっては大混乱です。
だからこそ、海面上昇の時を思い出すわけです(勿論体験したことはありませんが)。
だからこそ、リアルな戦争が起きても何ら不思議ではないですし、天変地異も人工的に起こるのか、何か違う力で起こるのか、分かりませんが、いつ起きてもおかしくない。まさに大混乱の時代がこれから来る可能性が大きく、それは時代の流れからすれば、この数百年で急激に増えた人口、それによって崩れたバランスを取り戻そうとする“何か”の力を見れば当然とも思えなくありません。
そして原理原則の成長があれば衰退がある。
そんな分かるようで分からないような話の中で、しかし何か混乱期に入っているという事を肌身で感じる人々が増えている今日この頃、どうやって生き延びるか!?
次章で対策編として実際にお話ししていきたいと思います。*有料会員様限定
9末に配信予定