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★アレキサンダーから知る 「富裕層の責任」と「貧困層の権利」

★アレキサンダーから知る 「富裕層の責任」と「貧困層の権利」 ※無料版&有料版

“圧倒的なる善”

 

紀元前336年小国マケドニアに若干20歳の若者が一国の王となった

その名をアレクサンドロスⅢ世 アレキサンダー大王

その後の2300年間強、人類の偉人と呼ばれる人々が歴史に刻まれていくが、このアレキサンダーを置いて人類史は語れないと言っても過言ではないでしょう

ローマ皇帝もハプスブルグ家もナポレオンも、みな彼を「神」として意識する

 

その彼の功績は映画などでご覧頂ければと思いますが、その圧倒的なる強さバランス感は隣国ギリシャの哲学者アリストテレスの教えが礎となっている。

ソクラテス、プラトン、アリストテレスと100年続いたギリシャ哲学=人類の英知の最高峰を一身に受けた彼は、圧倒的なる強さを持ち合わせながらも、根底にあったのは

“圧倒的なる善”

ギリシャ哲学とは、言い換えるならば「人類の良い事とは何なのか!?」を探求する事

とも言い換えられるであろう(異論はあろうが)

だからこそ、彼は毎日領土拡大の為に隣国と戦闘=今でいう戦争をやり続け、軍隊を殺しまくり、部下たちを鼓舞し、圧倒的なる強さからカリスマ性を持っていた事は言うまでもない。

しかし、その彼の強さの裏面には優しさでありバランスを持ちあわせていた。

敵国を破っても、その王の家族や付き人達には手を出さず(殺しも犯しもしなかった)、女子供関わらずそのまま生きる事を許した。

「善」なる行為

現代の我々の感覚からすれば当たり前かもしれないが、その当時“生きるか殺されるか”という時代、殺さなければ自分達がまたいつ殺されるかもしれない・・・というリスクを負ってでも生かす。

さらに、あまりにもカリスマ性とその圧倒的な強さからインド西部までマケドニア王国から遥か4000kmにも及んだその突進は、部下たちを疲弊させた。

一人気を吐くアレキサンダー、しかしもうヘトヘトの部下たち

そこで彼は、サラッと引き返すことを決断した。

このバランス感・・・

 

圧倒的なる強さ、カリスマ性は家系のDNAの影響も勿論あることでしょう。自己実現、世界祭服という夢が誰よりも強かったことでしょう。

しかし、その“想い”と共に、その目的であり、周りを気遣い、チームで動くことの大切さ、優しさを常にバランスよく持っていた事が歴史書からも逐一感じることが出来る

 

さて・・・ここから今日の本題

 

「富裕層の責任」と「貧困層の権利」

私は、この近年とある方からの情報から『財産税』について言及しています。

この『財産税』に人々は恐れ、大きくマネー系の資産ポートフォリオを動かした。

このいわゆる富裕層と逆にそんな財産税は関係ないという貧困層

それぞれの責任と権利を彼らはどう考えているのであろうか?

 

そもそも、財産税とは誰の何の目的であり、その要因は何なのか?

 

ミクロとマクロ、主観と客観という視座を変えながら考えた時、それは必然だという事に気づかされる。※財産税を正当化している訳では全くありません

 

現代の富裕層、貧困層

そしてその国家を運営する行政、それにマネーと言う利権で支配する者たち

彼らに、私達に・・・アレキサンダーの、人類の英知の結晶である“圧倒的なる善”はあるのであろうか!?

“波動”を“バランス”を意識して皆で乗り越えていきましょう!

 

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表面:アテナ神(ギリシャ神話-知恵、芸術の神)

裏面:ニケ神(ギリシャ神話-勝利の女神)

1スターテル金貨:100~500万円相当(AU~MS)

2スターテル金貨:1500~3000万円相当(AU~MS)※写真のモノ

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さて、久しぶりに使いました“圧倒的なる善”

さぁ、来年からいよいよ彼らの本気第二弾が始まっていくと思われます。