米銀連鎖破綻によるメルトダウン と 日本での緊急事態条項
皆様こんにちは
西村でございます。
この一週間でアメリカの銀行破綻が立て続いた。。。
・シルバーゲート銀行破綻→3/8
・シリコンバレー銀行破綻→3/10 ※過去２番目の大きさ
・シグネチャー銀行破綻→3/13 ※過去３番目の大きさ
早速米政府は全額救済を発表して火消しに走っているが、米国債の限界を迎えている政府にとって、いったいどこまでの救済が実際になされるのか？不透明な状況である。
今回のこの件を受けて、一部の専門家では“メルトダウン”の始まりだ！
という意見も出ている。
重要なポイントは、各銀行共に、ギリギリまで報道発表では大丈夫大丈夫！と言っていたこと。救済措置を決めた米国財務省（イエレン）、FRB（パウエル）も1年前にインフレは短期的な事だ！と言っていた。その後それは完全に誤りで今必死に利上げをしている。その結果がこれ。そして今「利上げ」＆「インフレ」＆「銀行クラッシュ」を同時に対処しないとならないという苦渋の決断を今後することになる。
ここからは陰謀論だが、仕掛けられた食糧危機を含めて、インフレを収めることも出来ず、金利も下げられず、大恐慌が引き起こされる・・・まさにハードランディング。
というシナリオか！？
日本でこの緊急事態条項についてWBCで盛り上がっている中、報道発表がありましたね。
※まさにスピン報道と捉えましたが
これは、「基本的人権」を我々人民から無くすことになるわけなので、今度大地震や、パンデミックや、戦争などが起きた時には、
・ワクチン接種は強制
・私有財産の権利を放棄（＝財産没収）
・子供たちは戦争へ
・言論統制は当たり前
となるという事を、私達は今目の前にしているわけです。
あ、一つ言い忘れましたが、銀行にある預金は皆さんが一斉に引き出しに行ったら、勿論今でも、日本でも預金封鎖になりますし、実質全員が預金を引き出すことは不可能ですからね。何故なら、現金は市場の1/10もありませんので、勿論。
ですから、この「信用」が大衆の中で崩れかけ、崩れるとき、それは一気に崩壊し、
貴方の現金は引きおろしが出来なくなる
ということです。
ゴールドがまた高値基調です。そうした動きが世界中で起きているからでしょう。
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