【陰謀論抜き】的中確率100％ 2024年末頃か！？・・・金融崩壊への道のりをデータで
皆様こんにちは、西村です。
このグラフ、無料と有料で見れる部分を区分けしていますが、今まで過去25年程の金融崩壊→ITバブル、リーマンショック、コロナショック・・・これら全てに共通点があることは何度も共有して参りました。
「アメリカ政策金利」と「逆イールド指数」
いわゆる“景気後退”のサインを意味するわけですが、過去25年ほどの実績としては100％金融崩壊が起きています。
コロナショックは近代で全世界が初めて経験したことであり、FRB含めた世界の中央銀行・民間銀行が市場に凄まじいまでの金をバラまいたので、金融市場はなんとか持ちこたえた・・・要は“延命措置”を施したわけなので、そこに溜まっている膿は何も解決していません。
リーマンショックを描いた映画などでも分かる通り、膿は人々の強欲の塊であり、その膿は今もなお増幅し続けているわけです。
この膿を数値で表すと、冒頭のグラフであり、このグラフ（グラフ対象期間を変えているだけ）のマイナス部分が示す通り
危ない！！！
というサインです。
この“膿”のボリュウムは凄まじく、今までにここまで大きな膿が表れたことはありません。
ですから、今まで通りいくのであれば（＝陰謀が働かなかったとしても）金融崩壊が、
それも今までに経験したことのないような金融崩壊が来ることが予想されています。
データだけ見る限り、あと数か月です。
恐らく2024年年末頃ではないかと予測できます。
この事を勿論、市場関係者は同じようにみています。
さて、一般の人民はどう思っているでしょうか？
今、世界はインフレ＝物価高に苦しんでいます。茶番の総裁選の一つのテーマもまさにこれです。
しかし、通常通りいくと、あと半年から１年ほどで金融崩壊と共に実体経済は崩壊する＝デフレに突き進みます。しかし・・・ここにパンデミック・戦争・地政学リスクなどが寄与すると供給側も崩壊し、モノ不足＝物価高（インフレ）＆金融崩壊で企業は倒産などで失業率が上がり、賃金は下がる
＝スタグフレーションの完成
です。
この部分は少し“陰謀”を入れていますが、十分に予測できる範囲だという事が、コロナパンデミックを経験してきた私達には容易に理解できることだと思います。
だからこそ、何もしなくても安定して価値が維持・向上する資産を持つことがどれだけ重要なことなのかをコインを持っている私たちは知っています。実際にそれを経験してきているので。
今週末の土曜日9:00～10:00に年率109.6％の実績を叩いているアンティークコインの解説を（久しぶりに）実施しますが、どうぞご興味のある方はご参加くださいませ。
最後に・・・陰謀を入れるのであれば、
この金融崩壊のあと、戦争・災害などを引き起こし社会体制を崩壊（緊急事態条項etc）させ、逆に経済は復興させるという1920年代の世界大恐慌～第二次世界大戦までの数十年間の歴史が、現代版となって引き起こされる
＝GREAT RESET
あの時、日本人（人民）何が起きたのかを知れば、今後の予測はできる事でしょう
資産はコンパクトに！
これが私の考える究極の資産防衛です
※2016年発刊
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