「量子論」
この事を簡潔に理解できると(簡単です)序章で記述した、
病は「気」から生まれ、「気」によって治る
という事が理解できます。そしてその理解は、今まで我々が教えられ、病気になったら病院に行き、先生に診察してもらって、薬を処方してもらったり、時には手術をしたりと・・・という事が、全く必要のない事(100%では無いとしても90%程度の大多数で)だという事が分かってしまいます。
しかし、これを人民のほとんどが知って困る人がいます。誰でしょう?
製薬メーカーや医療関係の利権を保有している団体、またその病気の素を作り出している薬品会社=モンサント(ロックフェラー)です※勿論ロスチャイルドも
※医薬品市場(世界)1兆1347億ドル/病院サービス7.8兆ドル という莫大な市場がほとんどなくなるという事です。
量子論から説明する波動医学とは
1、この世界にあるものは、全て「波動」であり、振動し、それがエネルギーである
2、人間の体の、血も肌も心臓も脳も全てミクロ単位(素粒子)で波動であり、一つずつの臓器などは固有の振動(=周波数)を持っている。
3、この“周波数の乱れ”=“病気”であり、その周波数を整えてあげると言う事が病気を直す事である。=「波動医学」
「気」という言葉は西洋的にいえば波動、なので同意語として使用して良いと思います。
一つずつ解説していきたいと思います。
1について、
この世界の全てが「波動」???
始めた聞いた人はチンプンカンプンかもしれません。
→波動について ここは是非動画でご覧ください
また、動画でもご紹介させて頂いた通り、この波動現象という我々には見えないモノを、その姿形を見せてくれる現象が、“水は答えを知っている”であり、船瀬俊介氏の書籍ではこのように紹介されています。※元は「ウォーターサウンドイメージ」
このように、角周波数で水に映し出される模様が異なる・・・。
これを神秘的と捉えるかどうかは、この量子論を理解するか、しないかにかかってきます。
動画でもご説明しましたが、要点だけ抜粋します。
この世界のモノの最小単位は素粒子になります。
素粒子とは
原子=10(-10乗)m=0.1nm(ナノメートル)
電子=10 (-20乗)m=ナノのさらに-10乗なのでその小ささが果てしない・・・
ヒモ=10(-35乗)※電子のさらに小さなもの
この「電子」は原子核の周りを回っているので原子は揺れていると考えられていたり、電子自身もヒモによって揺れていると考えられています。揺れているというよりは、波の性質を持っていると考えたほうが適切かもしれません。
※詳しくは上記の動画にて
ちなみに・・・物の大きさを比較してみるとこんな感じです。
※素粒子の大きさは文献によって異なりますが(時期?)極々小さな単位であるという事だけは共通です。
勿論、ウィルスよりも小さいわけですが、単位を見ればお分かりの通りで、本当にものすごい小さな単位であることが分かるかと思います。
この素粒子の一番小さな単位が揺れている=波の性質を持っている
そして、万物はこの素粒子から出来ている。
よって、全ての物質は波動(振動)である。
全ては振動であり、その影響である。現実に何の物質も存在しない。全ての物は、振動で構成されている。 Byマックス・プランク(量子論の父)
そして、波動という波の性質を持っているので、一定の周波数を持っています。
周波数=1秒間に何回波を打つか?(=ヘルツHz)というもので表されます。
よって、一つ一つの素粒子が波であり、一つ一つのモノは一定の周波数を持っていると言うことです。
となりますので、人間の一つずつの臓器はそれぞれ固有の周波数を持っています。勿論、臓器だけではなくて、全てのモノが周波数を持っています。また思考も波動なので周波数を持っています。
※基本的に病気も高い周波数から徐々に低くなっていく
そして、この量子論で
病気とは、この固有の周波数の乱れである
と理解されています。
ですから、病気を直すと言う事は、この周波数を元に戻してあげる=整える と言う作業になると言う事になります。
決して、薬などの物質的な我々の目に見える3次元のモノでの対処では無いと言う事。
※少しだけここで次元の話を入れていきます
それでは、どのように周波数を整えてあげるか?
次回に続く・・・