皆様こんにちは
西村でございます。
GWも明けいよいよ今年2023年も残り8か月を切ってきました。来る2024年
本日のタイトル
「2024年アンティークコインが必要となる日本のプチ富裕層 364兆円」
思い起こすと、私がコインと出会った10年前、その当時の日本でのアンティークコインの知名度はほぼゼロに等しく、ウナとライオンは状態が良くても2000万円ほどという時代でした（今は1億5千万円ほど）
2009年のリーマンショック時にも価格が下がらず、維持向上し続けているとの事から、世界中のプチ富裕層たちがその資産に注目をしていきたこの10年・・・
一時は日本でもブームとなった時もありましたが、この2023年～2024年はまたそのようなムーブメントが起きるかもしれません。
ご存じの新札の導入（切替）2024年
勿論、現在はその新札が導入されても旧札は使えますし、新札切替・預金封鎖・財産税となった1964年のような事が起きるとはどこにも書かれていません。
しかし、世界の日本の大きな流れを見れば、それが起きても不思議ではない事がこの数年、明らかに“おかしな出来事”が起き続けていました。
現通貨価値の下落
アメリカ＄を含め、世界中の中央銀行がコロナパンデミックによって金をバラマキ、金融市場はリーマンショック前と同じようにデリバティブを含めた金融派生商品を生み出し続け、バブルを生み出し続けています。
バブルは必ず弾ける
それが2024年かどうかは分かりませんが、彼らが言うGREAT RESETでは意味深な
You will own nothing(何も持たない、何も所有しない)
この言葉を発しています。
明らかに、彼らは世界を共産主義であり、管理社会化を作り出そうとしています。
そうした中で、この中央銀行・金融市場によってばらまかれた金（カネ）は現在皆さんのストック資産となっています。
これを、約80年ぶりに政府に回収するという大きな流れが「財産税」です
財務省の言い訳は、世界で最も財政状況が悪い（GDP比2.5倍）政府債務（国債残高）の1100兆円を国民が負担する！という事※岸田首相も国会答弁で述べた通り
1100兆円という規模を国民から負担させるのであれば、これはあるところからしか取れないわけなので、基本富裕層から根こそぎ取るでしょう。
純金融資産364兆円を対象とした人がたった148万世帯しかいないわけですから、政権にも影響は無いわけです。勿論、それ以外の人々にも大きな負担は強いられるかと思いますが、予想では1千万円以上の資産には何かしらの課税がかかるとシュミレーションしないと、この1100兆円は回収できないわけです。
そして、これは彼らからすれば、ただの通貨単位のRESET＝物差しを変えるだけ、であり人民が稼いだ資産を政府が管理するという事になるだけです。
ただそれだけです
2023年版貨幣講座を現在配信中ですが、2000年単位の通貨・国家の歴史の流れから見れば、ただそれだけの事です。今までも政府は人民に稼がせ、回収する。
それが約80年ほど前までは戦争がそのRESETの一役をかっていたわけですが、現代の倫理社会でそれが可能か？
コロナが始まった時、多くの人々が第三次世界大戦がはじまった！今は戦争の真っ只中である！という話を聞いた方も多いかと思われます。※ビル・ゲイツが言う通り
そう、彼らからすれば戦争の形が変わっただけで、その時はもう既に訪れているという事だと私は認識しています。
そして、彼らのスピードは凄まじく速い！
だからこそ、2020年から私も様々な事をスピードアップして準備を進めてきました。
GREAT RESETの実験台は日本であることは間違いありません
この3年間のマスク使用率・ワクチン接種率を見れば明らかです。
さて、このGREAT RESETで彼らは人民の資産をどうするのか？
この10年お会いしてきた皆さんは着々と準備を進められたかと思います。
この事態に、マネー系の資産を守るのであればとにかく分散しかありません
※という表現に留めます
2023年5月 今月末に1000万円前後のコインを一斉にご案内予定にしておりますので、ご興味にある方は、（こちら）村田宛まで先にお問い合わせください
ここで記述した事が起きない事を切に祈ります。
