こんにちは
西村です
さて、彼らが宣言する「GREAT RESET」
You will own nothing and you will be happy
(何も持たない、所有しない、そして幸せに・・)
何度記しても嫌~な感じしかしない・・・
さて、この今回の彼らが宣言するGREAT RESETはどんな意味合いを持つのか!?
社会システム自体の変革だと感じられる方も多いのではないかと思いますが、その可能性として記述します。※先日のセミナーLive配信と同内容
https://www.youtube.com/live/Ee9Y_p4XLGo
“社会システムの変革”
社会システムとは、民主主義と社会主義などのシステムの事も、単純にアナログによる通貨や管理システムから全てデジタルにという事や、管理自体を人間からAIに移管する事や、様々な事が考えられると思われます。
しかし、そこに圧倒的に欠けている事があります。
「通貨」
です。
マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド(1744-1812)
彼が本当に言ったかどうかは分かりませんが、
「一国の通貨の発行権利を私に与えよ、そうすれば誰が何をやろうとそんなことはどうでも良い」と言った
古代ローマ帝国の時もそう、
英国もフランスも、各国皇帝・王家が統治していた各国の統治者が必ず考えなければならないのは、「通貨の信用」でした。
その通貨の信用の源を何とするか!?
これが彼らが考える社会システムのど真ん中にあるものではないかと、私は思います。
それがこれ
貨幣講座で細かく解説していますが、1000年単位で彼らが生み出してきた「貨幣の信用」=「国家の信用力」を担保する為の源の変遷がこれ
そう考えると、この約250年 「資本」によって信用力が担保されてきた一方で、世界の基軸通貨は1820年頃から英国£基軸通貨、1920年頃からアメリカ$基軸通貨
となれば単純に2020年代に新たな基軸通貨となる
だけかもしれない
しかし、この表の表に1000年単位で見ていくと、もしかしたら彼らが考えている事は、資本による信用の担保という今のシステムを変えようとしているのではないか!?とも思われるわけです。
ブロックチェーン・AI による信用の担保
既にその技術は確立されているわけなので、実装するかしないかという時代
性善説で語れば、これはある意味素晴らしい技術で、信用の源を一つにせず、関連する全ての人々が監視するというブロックチェーン、及び圧倒的に人類よりも処理速度の速いAIによって管理できるわけだから、彼らが悩まされ続けてきた“貨幣の信用”を考えなくても済むようになるわけです。
性悪説で言えば、こうした性善説を政府・メディアで全世界中で告知した上で、裏は私有財産を含めた人民の基本的人権のはく奪 です。
ちなみに、前回の大きいなシステム変革時
18世紀末、宗教→資本 となった時
世界中で市民革命が起き、各王家はその財産・権利を放棄せざるを得なくなった。
さて、今回のGREAT RESET とは一体どこまでの事を彼らは想定しているでしょうか
皆さんは、どう思われますか!?
次回のセミナーは7/9(日)に今のところ、以下の内容についてお話ししていきたいと思います。
✓GREAT RESET信用システムの変革は人民の基本的人権の喪失を意味するのか?
✓あなたの6割の資産は没収される事を想定する
✓2023年度中にやっておくべき事(コイン保有者と未保有者に分けます)
✓3000万円以下の資産防衛術
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