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ヨーロッパのコインの紋章に、日銀の紋章が似ている!?

ユニバーサルコインの西村です。

本日は、コインの紋章にまつわるネタを少しだけご紹介いたします。

 

この金メダル

ドイツ 1888年 ハンブルグ ½バンクポルトガレッサー 新市庁舎建立記念 5ダカットサイズ 金メダル

ですが、左側のライオンが二頭立っている紋章があります。

これはかなり有名な紋章の一つで、似ているものが多々存在します。

 

例えば、こちら英国のバッキンガム宮殿の入り口にある紋章です。

英国王室を象徴としているものです。※コインは1キロ金貨です(2020年現在 約1000万円弱)

ちなみに、ロスチャイルド家の紋章(バッキンガム宮殿のものとそっくりです)

ハンブルグの紋章と似ていると言われれば似ている・・・ちなみに、ロスチャイルドの紋章はハプスブルグ家が与えたとされています。

ハプスブルグ家の紋章はこちら

これは全く違いますね。

 

さて、この二頭のライオン(獅子)ですが・・・

日銀の紋章です。

 

似ているというか・・・それ、そのものです。。。

 

さてこの意味とは!?

 

日銀の歴史を見れば分かりますが、1882年頃 松方正義氏によって設立、出資が55%日本政府、45%が非公開の民間によります。この民間が怪しくてたまらない・・・。

「松方正義」と言えば、伊藤博文初代内閣総理大臣の第一次伊藤内閣の大蔵大臣

マネーの中枢にいた人物

ご存じの通り、明治維新という日本の開国=グローバリズムは国家としてはイギリス(アメリカも勿論)から開国させられました。そしてイギリスに金を貸していたのはロスチャイルド、香港のジャーディン・マセソン商会(ロスチャイルド出資)のグラバーが長崎に渡り、坂本龍馬を操り、開国させていったことは有名な話です。

その開国させられた日本の第一次内閣の大蔵大臣を務め、日銀を創設した松方正義氏

ロスチャイルドの息の根がかかっていないという事を考えるほうが無理があるというもの。

要は、ロスチャイルドが日本を開国させ、自分たちが儲かるグローバリズムに引きずり込み、松方正義氏他を手玉に取り中央銀行他、様々な国家の枠組みを作らせていった。

という歴史があります。

 

それを物語る日銀の紋章

 

 

それでは・・・

「ロスチャイルド」「英国王室」「ドイツ系貴族」「ハプスブルグ家」「日本」

これらの関係はどうなっているのでしょうか?

 

コインと共に、引き続き探求して参ります。