5月22日、古都・京都 祇園のフォーエバー現代美術館 にて特別展示会を開催いたしました。
大正時代に建てられた伝統ある空間の中で、草間彌生氏の作品とともに希少アンティークコインを展示しました。
日本の古き伝統の中心地でもある「京都」×「ヨーロッパの2600年前からの貨幣」の歴史×現代美術の「草間彌生」氏の今を生きる力強さの融合がなす
高貴な空間を、ご来場者の皆様にご堪能いただきました。
開催の様子
第三展示室に希少アンティークコインを展示。




作品:ハイヒール(1)(2)(3)(4)1999年

※特別に許可を得て撮影させていただいております。
館長穂積様、ACT4副編集長 永竹様、西村とのパネルディスカッションでは、
アート投資の魅力、コインの魅力、そして、史実からなるコインの本質的価値についてをお話しさせていただきました。

(右から、フォーエバー現代美術館 館長 穂積様、西村、ACT4編集長 永竹様)
作品:黄樹 1992年
「実際の南瓜がそれぞれ豊かな表情を持っているように、わたしの南瓜だってどれ一つとして同じではない。」という草間氏のメッセージ。
1つ1つの作品に其々の想いやメッセージがあるのと同じように、コイン1つ1つにも、深い歴史と想いが込められており、どの作品もコインも世界でオンリーワンな存在です。
アートとコインの世界は時間と距離の境界線がなく、美術館の名の通り、まさに“永遠”と感じたひと時でした。
お集まりいただいた皆様、そして館長穂積様、
このような素晴らしい機会にご出席いただき誠にありがとうございました。
【お問い合わせ】TEL:0120-773-101 MAIL:info@unvcoin.com