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賢い人はやっている。でもほとんどの日本人が思考しない資産運用の表と裏(知られざるアンティークコインの世界 inロンドン)※マネーと思考のポートフォリオ

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皆様こんにちは
西村でございます。

私がアンティークコインの事業を0から始めた約7年前・・・

小売業としてバイヤーを長く務めており約100億円の売上規模、また商品開発、ディストリビューション、マーケティング、経営戦略室等々、いわゆるその世界ではエリートコースを歩んでいたものの、アンティークコインは全く知識も経験もなかったので、バイヤーの最も重要な教えの一つである、

 

生産現場に行け!

 

という事で、取引所の最も有名な場所の一つであるロンドンに足を運びました。

そこには、全く知らない世界が広がっていました。

ジーパン姿でスポーツバッグを担いだ、ほとんどが60代以上のオヤジたちが(女性が一人もいない)ホテルの会場にこれでもか!というほどの人が集まり、簡単なガラスのショーケースにコインがズラッと並べてあり、そのコインと現金をドサッと交換していく・・・

※イギリスポンドなので、その量からして5000万円程度

また、コイン型地金と呼ばれるいわゆる地金です。これを数えてコインを買ったり、コインを売ってこの地金で戻したり・・・(=£紙幣を介さないという事です)

 

紙幣というお金を使わない

 

という世界がそこには広がっていました。

勿論、紙幣を使う人々もいます。しかし、彼らの世界は「金(ゴールド)」がお金なのです。金本位制を始めたイングランド、ロンドンならではの光景なのかもしれません。

 

ここで、まだ資金が本当に少なく、クレジットカードを活用しながら資金を回していた私は、とあるコインを見つけ、現金で払おうとしたのですが手持ちが足りない・・そこで

 

Paypalで残額を支払おうとしたところ・・・めちゃくちゃ怒られる!

 

始め何故怒っているのかが分かりませんでしたが、聞くとカードや電子決済、送金なんかするな!という事でした。要は、足がつかないようにしたいという思惑です。

そこで、その方に色々と聞きながら教えてくれたこと

 

表と裏を使い分ける

 

という事でした。

金融資産や銀行にある現金、不動産や車、こうした登記性資産は表。これはこれで運用して増やしていく。

もう一つは、タンス預金(現金)や金、コインやアンティーク宝石や絵画などなど、これらは個人情報がどこにも載らない非登記性資産です。

この表と裏を区分けして使い分ける、という事でした。

 

また、表→裏には移し替えても、裏→表には移し替えない

そして、裏も表も、相続を含めて代々その資産を引き継いでいく。また近隣諸外国にいる家族等にもその資産を分配や再配分などをしやすいようにしておく。

 

このブログ記事ではここまでに留めておきますが、そのような「思考」を持っておくことが最も重要な事だとその方は言っておられました。

その方とは・・・

 

ユダヤ系イギリス人

 

さて、日本人の中で、このように思考して資産ポートフォリオを組んでいる人は何割が、何人いるでしょうか?

 

ただでさえ、マネー教育に乏しい日本。

ユダヤの民達がこの数千年間、迫害と国を追われてでも、命を守り、家族を守り、血を守っていった(正確には少し違いますが)その「思考力」

それを上手く使う事が、彼ら(DS)から狙われている日本人だからこそ上手く活用したら良いのではないかと思います。

 

彼らDSそして利権を持っている人々は合法的に資産を隠し、税金を逃れる行為をし続けている事はご存知の通りです。

 

※資産を隠したほうが良いという事をお伝えしているわけではありません。納税はきちんとしましょう。その思考力の事を言及しておりますので、最後に付け加えさせていただきます。