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今後、本当に食糧危機が起こると人々は△×を起こす!!! 10万年前の教訓

今後、本当に食糧危機が起こると人々は△×を起こす!!! 10万年前の教訓

 

皆様こんにちは 8月1日夏真っ盛りの中いかがお過ごしでしょうか

西村です

 

さて、2020年から始まったコロナ、ワクチン問題は、“彼らの意思”と形の影と表が見える日々が多かったと思います。

本年2023年はその影が薄くなり、世間はゆるゆるの状態ですが、この1年ほどは鳥インフルエンザや牛の糞・ゲップが地球環境に悪いという事や、穀物を乗せた列車事故等々・・・意図的な“何か”を感じる人が多かったと思います。

コロナも本番の準備である話があるように、恐らくそれをやる準備をしていたんだろと推測しています。

さて、それがいつ、どのように起こされるのか!?

は誰にも分かりませんが、本日は10万年前の人類にそれを学んでいきたいと思います。

 

結論から言うと・・・それは

“殺し合い”

 

※これから語る説は、教科書や歴史書には一切書かれていませんが、地質学、人類学などの側面から見ていくと恐らくこういう確率が高かっただろう。そしてそれは本当にそうであったとしても現在の考古学・歴史書では「仮説」ではそれは形に出来ない、という現実があります。よって、仮説を立てる事の意味があると思っています。

しかし今年の夏は暑いみたいですね(個人的には標高900mに常にいるので非常に涼しく快適なのです)。しかし地球の気温は約10万年単位で大きな変動をしていると様々な研究結果から明らかになっています。

気温変化の一例

こういった気温変化の表は様々な分析方法で出ています

そうすると現在は、温暖化ではなく“寒冷化に入っている”という事は多くの人が知っている事でしょう。では何故ここまで暑いのか???

ヒートアイランド現象など、様々な説が出ていますが、そのほとんどは地球温暖化をうたって、エネルギーを含めた転換をさせたい“ビジネス目的”です。SDGSがまさにそれですね。

この気温の変化に対して地球規模で大きな変化が表れていくこのが=海面

温暖化が進めば海面上昇

寒冷化が進めば海面低下

この海面が100-200m 上下を繰り返してきたことが確認されています。

海面が数m上昇しただけで沈むと言われているモルディブ、ツバル、キリバス等々がある一方で、10万年間で100m以上の海面の変化があったこの地球・・・

その圧倒的な自然の力には我々現在の人間は想像することも困難かもしれません。

海面上昇が何故起こるか?それは陸地にある氷河が気温の上昇によって融ける事が要因です。逆に海面低下は寒くなる事で、北部の山々が氷河で覆いつくされていく事が要因です。

※地球の気温の変化は太陽の影響と考えられています

この地球上の気温の変化による氷河の動きによって、地球上の陸地が100m以上上下を繰り返すというダイナミックな自然の現象が起きていた・・・。

 

この時、人類はどう生きていたのか???

 

殺し合いをしていた!?

 

というのが先にも記した仮説ですが、何故そうなったのか?

人類は500万年前に猿人が、180万年前に原人、20万年前に旧人(ネアンデルタール人)


が存在していたと考えられています。

10万年に一度100m級の海面変化があったとすると、猿人から今まで50回、ネアンデルタール人でも2回経験していた事になります。

数十メートルの変化となると、10万年に3-4回あったわけですから、今までに何十回も私達現在の人類が経験した事の無いような地球規模の海面変化を経験してきている事が分かります。

この海面変化の際に地球規模でいったい何が起きていたのか?

それは、


『大洪水』

特に気温が上昇する温暖期には、北部の山々にある氷河が融けます。それが融ける時、小さな水が少しずつ流れるわけではなく、氷河に亀裂が入り、その一部が崩壊します。

その時、その水が流れる川は・・・周辺の木や土を削りながら大洪水を起こす。

その大洪水は一つの川で起きるわけではなく、地球上で起きる事になる。

勿論、北半球南半球で季節はずれるにしても年単位で観測すれば同じこと。

例えば、以下の通り2万年前から5000年前までの約1万5千年間の間に140mの海面上昇が起きた事が分かっています。この急激な海面上昇の時、山々にある氷河が融け何度も崩壊し、何度も大洪水がいたるところで起きていた事が想像できます。

旧約聖書や様々な宗教書に必ずと言って良いほど“洪水”の歴史がある理由はこれではないかとみています。

この大洪水が地球上で起きていた時、そこに住む人々は住まいを追われ、食を求め、高い場所に高い場所に逃げていったことが想像できます。そして様々な集落を形成していたグループ同士が、またグループ内で人々が食糧の奪い合いをしていた事が容易に想像できます。

東日本本大震災を福島県で経験した私は、その時スーパーやコンビニから食糧が数時間で無くなった事を痛烈に覚えています。海外では“秩序ある日本人”と紹介されていた側面もありましたが、一部地域では奪い合いが起きていた事もありました。

そして確かにあれがアメリカで起きていれば、簡単に奪い合い、殺し合いになっていた事が想像できます。

 

そう・・・食糧危機は、殺し合いを引き起こす・・・

それを勿論彼らは知っている・・・

だからこそ食糧危機をいつでも引き起こせるように準備しているのが今だと感じます。

また、人間が競い合いにある意味喜びを感じるのは、猿人から何十回も奪い合い、殺し合いを勝ち抜き、生き残った生存者達だけから生み出されているのが現在の人類な訳ですから、“勝つ”という事や、“奪い合い=競い合い”に強い生き物であるという事が理解できます。

現在のゆるゆるの人類はそれを忘れるかのような側面もありますが、DNAには“それ”が刻み込まれているという事=一度“食糧危機”や“戦争”“災害”などが起きた時、

人々は喜んで奪い合い、殺し合いをするDNAを持っているという事です。

 

さて、ここまでお付き合いいただきましてありがとうございます。

 

食糧危機がいかに危険か、、、私の考える本当の危険性は、食料不足による餓死よりも、人間のDNAに刻み込まれた“それ”による殺し合いだという事です。

 

これを勿論知っている“彼ら”はいつそれを引き起こすのか・・・

 

そしてそれを知ったあなたは、どうしますか!?

 

有料会員の皆様だけに別途本件について動画orメルマガ配信したいと思います。