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古代コインというグローバル需要【古代コインのロマンと資産性】

こんにちは、西村です。
6/1、2と古代コイン特別展を開催致しまして、たくさんのお客様にご来場いただきました。ありがとうござました。改めて下記に当てはまる方には是非次回の6/30(日)銀座までお越し頂ければ幸いです。

□2000年以上前のコインを見て、触れて、感じたい
□世界史は得意でないけれども、古代ヨーロッパの人類の証を知りたい(コインは歴史史実と伝説の境目)
□古代コインはどんな種類があるのか?銀貨、金貨・・・
□アレキサンダー金貨を聞いたことがあるけれども、2300年前の金貨ってどのくらいの価値があるの?
□資産性を考えた場合のメリットとデメリットを知りたい
□偽物はどうなの?
□よく沈没船や遺跡から発掘されるという事を聞くけど、資産性の価値に影響はない?
□日ユ同祖論=日本のルーツがユダヤ人であった説をコインと共に知りたい
□匿名で売買できる資産を探している
□手数料が安い現物資産を探している

アンティークコインを資産として見た場合、大きく二つあると考えています。

①記念金貨銀貨などの希少性がもたらす価値の向上性=値上がりを期待
②世界中のコレクターがいるグローバル需要がもたらす価格の安定性

①は、イギリスの記念金貨(いわゆる5ポンド金貨や5ギニー金貨など)や、神聖ローマ帝国の記念金貨、また戴冠記念メダルや偉人の功績をうたったメダルなどです。これらはその見た目の”美しさ”と共に”希少性”から価格の向上が続いています。

②これは当時流通貨幣であったものですが、ここで重要な要素が”グローバル需要”です。結論から言うと古代ローマ帝国以前の古代コインがそれに当てはまります。

この「古代コイン」はギリシャ銀貨やアレキサンダー帝国での金貨銀貨や、それこそリディア王国世界最古の金貨などです。
これら古代コインは、世界的な需要があります。今現在のマーケットで考えるのであれば日本は0.1%にも満たないのではないかと思われます。
そして、たとえばアレキサンダー金貨=マケドニア王国でしたから、今現在のマケドニア人達が購入しているのかというと、勿論マケドニア人も購入していると思いますが、敵国だったギリシャ人も、トルコ人も、イスラエル(ユダヤ)人も、イタリア(ローマ帝国)人も、フランス人も、イギリス人も、ドイツ人も、それこそアメリカ人もその知名度からコレクション=需要があります
このアレキサンダー金貨の過去20年間の価格変遷はこちらです。

記載の通り、グレードのFine~MSまで全ての平均値を各年毎に取っていますので、たまたまその年に良いグレードが出ればグラフの数値は上がりますし、逆であれば下がるという事になりますので、短期で見ればブレているように見えるところもあります。しかし、中期の10-20年単位で見ると安定的に向上している事が見て取れると思います。このアレキサンダー1スターテル金貨の平均年率は105.4%でした。

さらに、このポイントはITバブルやリーマンショックなどの世界経済の影響をほぼ受けていないという事が分かります。これは先程の国籍を問わない世界的な需要と、コレクターのただ単に欲しい!という欲求から来ているからです。

その他の金貨銀貨の価格推移を見てみると、 「世界のインフレ率の少し上」という事が見えていきます。

この安定感と、価格向上性、そして匿名での売買を考えると、日本人の資産防衛欲求には非常に合いやすいと思います。

一つだけ難点は、種類が多く、グレードの幅と価格が読みにくいということです。また一般の方々にとってみると換金性ですかね。基本海外でのオークション売買になりますので。

→この換金性の部分を当社でその場で現金化するサービスを始めます。

こちらは、一切一般公開致しませんので、メルマガ登録や銀座店にお越し頂ければと思います。

古代コインの溢れるロマン!!!

いままで普通に2300年前のアレキサンダー金貨の話をして参りましたが、日本全国に2300年前の現物を目にして触れられるものってなかなかありません。

その現物を手元に置いておける、というのは本当に心躍ります。
アレキサンダーについては、この映画をご覧頂くと良く分かると思います。

今、キングダムの映画が公開されていますが、ほぼほぼ同じころの時期で、地中海沿岸の頃の映画と、古代中国を舞台にした映画を見比べてみるのも、面白いかもしれません^^

日本ってこの頃、何してたんでしょうかね???縄文と弥生時代の境???だと思われますが、この辺りの日本の歴史史実はかなり歪められているとも聞きます。地中海沿岸の歴史史実はコインが存在しているので、国、国王、国家制度がそこにあった事の証がまさにこのコインです。また、日本のそして天皇の祖がイスラエル人であったと言われる日ユ同祖論。この辺りもコインと紐づけて歴史を振り返ると面白いですよ。我々日本人とユダヤ人は一つの大きな家族であったと思えますし、そこでまた色々と見える世界が変わってきます。

コインを保有することで、真実の歴史を知る=歴史真理
そんな思いでコインを知り、歴史を知り、その真実を子供に伝えて継承していく・・・それこそがアンティークコインの醍醐味だと私は思います。

歪められた情報・・・消費税増税や国の借金が~って言っている政府・メディアに騙されている国民が多数いる中、皆さまのお子様、ご家族は大丈夫でしょうか?歴史真理は人々の生活を守ります。ユダヤ人たちがコインと共に家族を民族を守ってきたように・・・

次回は6/30(日)開催です!お申込みはこちらから