☆ピックアップコイン!オーストリア”ウィーン”

世界中に20万種類あると言われるコインですが、今日はゆっくりと19世紀のオーストリアを巡ってみたいと思います。
「オーストリア」芸術の街“ウィーン”

FF9CA3 VIENNA: PANORAMA, 19th C. /nA 19th century engraved panoramic view of Vienna, Austria.

19世紀のウィーンの街並み

また、歴史の詰まった“ザルツブルグ”

 

ザルツブルグ大聖堂 奉献300周年記念金貨

 

 

様々な観光名所がありますが、本日はこの2点をピックアップしてみたいと思います。
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いずれも、19世紀のオーストリア・ハンガリー帝国の国王フランツヨーゼフの時代に発行されたものです。
フランツヨーゼフ・・・コインをご存知の方ですと、1908年に発行された通称“雲上の女神”という金貨が有名ですね。

この金貨もヨーゼフが愛したエリザベートを映し出した“愛”の金貨として有名且つ人気が高いものです。

 

 

このフランツヨーゼフ、エリザベートは「ハプスブルグ家」の家系です。また詳しく解説していきたいと思いますが、いわゆるハプスブルグ家が世界を支配していた時代(大航海時代)=日本は戦国時代~江戸幕府への時代で実は海外との絡みが非常に面白い時代ですが、この辺りの解説はこちらをご参照ください。※大航海時代からのハプスブルグ家を解説しています。

家系図とするとこのようになります。

heibay.exblog.jpブログより

長い・・・笑

ハプスブルグ家は、歴史が長く、どこにいてもハプスブルグ家の関連があると言われた、まさに地球の岩盤のような存在・・・です。
本日のピックアップコインは、この家系図の下~の方です。


18~19世紀のハプスブルグ家は、芸術の街”ウィーン”、モーツァルト(詳しくはこちら)

※モーツァルトもフリメイソンとして有名でしたね⇒詳しくはこちらフリーメイソン思想をうたった“魔笛”を聞きながら・・・

また、ベートーベンなどの音楽家が過ごしたことでも有名な街が”ウィーン”
下記の映像にも出てきますが、ナポレオン戦争後の彼の処遇を決めるウィーン会議が行われたシェーンブルグ宮殿

You tubeで紹介されているのでご参考までに

◆ハプスブルグ家の中心地「オーストリア」で描かれたキリストの肖像
サルバトーレムンディ12ダカット金貨

「サルバトーレムンディ」というと、1490-1500年にレオナルドダビンチがキリストとして描いた絵画で有名です。最近ではこの原画がダビンチの市場に出ている最後の絵として510億円と言う値が付いた事でも話題になりました。
フランツヨーゼフの即位中(1848-1916)に鋳造されたもので額面は12ダカット(41.94/ 42.3)として鋳造、本金貨は6ダカットも存在します。
時代は日本では、まさに明治維新・・・鎖国からグローバル化していった時代です。よって、これら海外との関係性が色濃く出てくる時代になります。サルバトーレムンディ=キリスト=もっとも有名な宗教⇒鎖国前の日本がこのキリスト教によって支配されそうになった江戸幕府時代・・・。
いずれにせよ、遠いオーストリア、ウィーン、日本人とは関係性が遠いようなイメージを持たれることの多いハプスブルグ家。しかし、歴史を辿ると密接な関係を持ちつつ、その芸術性には心惹かれる方が多いと思います。※このころのハプスブルグ家はまた別途記述いたします

ちなみに、都市景観面の一番上にある図柄

ハプスブルグ家の紋章である“双頭の鷲”が描かれています。よって、図柄だけ見て分からないコインでも、この紋章があればハプスブルグ家のコインだという事が分かります。時代と地理的に広大な支配圏を持っていましたので、ちょくちょくあちこちから出てきます、この紋章。 

この金貨・・・お値段はまだ不明ですが500万円以下のご予算でご検討されている方には面白い金貨だと思います。

希少性、想定価格、ご興味がある方は、こちらからお問い合わせください。

◆ウエスト51㎝、フランツヨーゼフに溺愛された美しきエリザベート(オーストリア・ハンガリー王国王妃)15ダカット金貨

 

「エリザベート」というと、ミュージカルを思い出される方も多いかと思います。
とにかく美しい ・・・その美しさにフランツヨーゼフは溺愛・・・

ちょっと映像が乱れていますが、ご参考までに

本金貨は、1867年、ウィーンで鋳造された15ダカット金貨(52.26)ハンガリー王妃としての戴冠式の記念金貨になっています。前述ムンディのものよりも大型ですね。
ちなみに、このような戴冠記念等の単年度発行物は貴重です。
そして、ムンディのものよりも、3倍ほどの価値がつくものと予想されます。ただし、まだ1000万円級ではないので、ご予算500万円以下のコインをお探しの方はギリギリ入手できるかどうかの価格帯になってくると思われます。

希少性、想定価格、ご興味がある方は、下記からお問い合わせください。

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